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台風被災地・岩泉へのボランティア送迎バス続行へ 継続支援に向けて /岩手

みんなの経済新聞ネットワーク 9月14日(水)13時22分配信

 盛岡市は台風10号に伴う大雨の影響で大きな被害を受けた岩泉町への災害ボランティア送迎バスの運行を9月25日まで続行することを決定した。(盛岡経済新聞)

 同市では岩泉町からの要請を受け、9月10日・11日の2日間、泥出しなどの作業を行うボランティアを送迎するバスを運行した。10日は64人、11日には67人が県内外から参加し、同町小川地区を中心に土砂や流木の除去などを行った。今後も支援の手が必要となることから、14日以降も可能な限りバスを運行することを決めた。

 ボランティアに参加するには事前の申し込みが必要となる。申し込みはホームページの専用フォームとファクス、電話で受け付ける。ファクスの場合は参加希望日・氏名・振り仮名・郵便番号・住所・生年月日・性別・電話番号・緊急連絡先・ボランティア保険加入の有無・災害ボランティア経験の有無・同市ボランティアバス利用経験の有無を記入し、同市保健福祉部地域福祉課(FAX 019-653-2839)まで送信する。申し込みは運行前日正午まで受け付けるが、定員になり次第締め切る。定員に達していない場合は当日も先着順で受け付ける。

 作業は住宅に入り込んだがれきの撤去や泥出しが中心となるため、長袖、長靴、ゴム手袋、マスクなどの装着のほか、スコップなどの作業資材も可能な限り持参するように呼び掛ける。現地では断水が続いていることもあり、飲み物や食事などは各自の準備が必要。

 同市の担当者は「被災地の状況はまだ先が見えない。今後も継続して支援が必要。参加者の体調や経験に合わせて作業も分担する予定だが、不安な場合は気軽に問い合わせてほしい。ぜひ力を貸してもらえれば」と参加を呼び掛ける。

 詳しい要項や活動内容、持ち物などはホームページで確認できる。問い合わせは盛岡市保健福祉部地域福祉課(TEL 019-626-7509)まで。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月14日(水)13時22分

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