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高梨沙羅「20歳の誓い」

東スポWeb 9/14(水) 16:32配信

 ノルディックスキー・ジャンプ女子の高梨沙羅(19=クラレ)が13日、ロシアのチャイコフスキーで行われたサマーグランプリから帰国した。

 7月の開幕戦に続き、10、11日の2試合で優勝して今夏も3連勝。相変わらずの強さを見せた昨季女王だが「他の選手のレベルが上がっていると実感しました。これからもクロスゲームが続くと思う」。特に10日の試合は接戦となっただけに、ライバルたちの成長に警戒を示した。

 その一方で自身のジャンプには手応えを感じている。昨季から課題として取り組んできたアプローチは「いろいろと試しながら自分に合ったものを探してきた。今は自分に合ったジャンプが分かるのですぐに立て直せる」と手探り状態だった昨季に比べ、安定感が増したという。

 すでに3度のW杯総合優勝を誇るなど実績十分の高梨だが、来月8日でようやく20歳。「これまで以上に責任ある行動が求められると思う。まだ具体的には考えていないんですけど、プライベートも含めていろんなことにチャレンジして、いろんなものに触れていきたい」。今回の遠征が10代最後の試合。来シーズンの平昌五輪に向け、20代もさらなる強さを追い求めていく。

最終更新:9/14(水) 16:32

東スポWeb