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中国ATL、「ノート7」向け電池の主要サプライヤーに=関係筋

ロイター 9月14日(水)10時59分配信

[香港 13日 ロイター] - TDK<6762.T>傘下で中国のアンペレックス・テクノロジー・リミテッド(ATL)は、韓国サムスン電子<005930.KS>の大画面スマートフォン(スマホ)新製品「ギャラクシーノート7」向けバッテリーの主要サプライヤーとなる見通し。事情に詳しい関係者が13日明らかにした。

サムスン電子は、バッテリーが発火する危険があるとして、「ギャラクシーノート7」のリコール(無償の回収・修理)を実施している。

アナリストらの推定によると、「ギャラクシーノート7」のバッテリーについては、サムスンSDIがこれまで世界全体でおよそ70%を供給。ATLは中国を中心に、30%程度を供給していたとみられる。

関係者の話によると、サムスン電子がリコールに乗り出したあと、ATLは「ノート7」向けのバッテリーの追加注文を受けたという。

ATLの幹部は電話でロイターに、特定の顧客についてコメントはできない、と述べた。ただ、今月に入って受注が増えたことは認めた。

最終更新:9月21日(水)10時49分

ロイター