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マルチフィジクス解析を身近に、設計者に使ってほしい――新製品「ANSYS AIM」

MONOist 9/14(水) 12:05配信

 アンシス・ジャパンは2016年9月8日、汎用CAEソフトウェアの新製品「ANSYS AIM(エイム) 17.2」を発表した。英語および日本語の2言語に対応する。同製品ではこれまで別製品で提供してきた、構造、流体、熱、電磁界解析を1つのプラットフォームにまとめ、マルチフィジクス解析が実行可能だ。

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 同製品のユーザーは解析業務に詳しくない設計者をターゲットとし、設計プロセスの初期に使用されることを想定している。GUIは解析初心者向けに分かりやすく作り、難解になりがちなマルチフィジクス解析に少しでも取り組みやすくする工夫を凝らした。

 境界条件の設定は3色に色分けすることでステータスが分かりやすくなっている(データパネル、以下画像)。未入力の項目やエラーがある項目も文字色を変えたりマークを出すなどして分かりやすく知らせてくれる。

 流体/構造連成解析についても、解析モデルの準備や解析手順を簡易化する機能を備える。例えば、管の3Dモデルデータから流体の解析領域を自動的に抽出してモデル化する機能も備える(以下、デモ動画)。

 ANSYS AIMには実験計画法に基づく最適化設計の機能も備える(以下、デモ動画)。

 これまでANSYS製品を一切利用していなかったユーザーもANSYS AIMのライセンスのみ購入すれば、AIMの全機能を使うことが可能だ。既存ユーザーについては「ANSYS Workbench」を仲介させることで、「ANSYS Mecanical」などANSYSの各解析ツールと連動させて使用できる。

最終更新:9/14(水) 12:05

MONOist

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