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中国、新制裁決議に同意=北朝鮮の核問題で王外相表明

時事通信 9月14日(水)10時1分配信

 【ソウル時事】中国の王毅外相は13日夜、韓国の尹炳世外相との電話会談で、北朝鮮に対する新たな国連安保理制裁決議の採択に同意した。

 韓国外務省が14日、発表した。

 追加制裁に慎重姿勢を示していた中国が、制裁決議の採択自体には同意する立場を表明したことで、今後はどの程度厳しい制裁を科すかが焦点となる。

 韓国外務省の発表によると、尹外相は「強力な国連安保理制裁決議を迅速に導き出すべきだ」と主張。王外相は「新たな安保理決議を採択し、北朝鮮に対しさらに厳しい措置を取ることで、核・ミサイル開発を阻止しなければならないという点に同意する」と応じた。

 両外相は、在韓米軍への地上配備型迎撃システム「高高度防衛ミサイル(THAAD)」の配備問題に関しても意見を交換した。中国外務省の発表によると、王外相は韓国側に対し、改めて配備反対の立場を伝えた。

 尹外相はこれに先立ち、ロシアのラブロフ外相とも電話で協議。ラブロフ外相は、ロシアが新たな安保理決議採択に向け、積極的に関与していくことを確認したという。

 北朝鮮は9日、5回目の核実験を実施。さらに、新たな核実験を準備しているとみられている。 

最終更新:9月14日(水)11時26分

時事通信

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