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イザベル・ユペール「母の残像」11月公開決定、亡母めぐり交錯する遺族の思い描く

映画ナタリー 9月14日(水)15時0分配信

第68回カンヌ国際映画祭コンペティション部門に出品された「Louder Than Bombs」が「母の残像」の邦題で公開決定。このたびポスタービジュアルが解禁された。

本作は、戦争写真家だった女性イザベルを巡り、遺族である夫と2人の息子の思いが交錯していくさまを描いた人間ドラマ。イザベルの謎の死から3年、回顧展の開催準備のために集まった夫ジーンと兄のジョナ、引きこもりがちな弟コンラッドは、それぞれが知るイザベルの秘密を明かす中で、戸惑いながらも絆を深めていく。

出演は、イザベル・ユペール、ジェシー・アイゼンバーグ、ガブリエル・バーン、エイミー・ライアン、デヴィッド・ストラザーン。デンマークの監督ラース・フォン・トリアーを叔父に持つヨアキム・トリアーがメガホンを取り、本作でノルウェーのアカデミー賞といわれるアマンダ賞にて監督賞、脚本賞など4部門を獲得した。

「母の残像」は、11月26日より東京・ヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて順次公開。

(c)MOTLYS ? MEMENTO FILMS PRODUCTION ? NIMBUS FILMS - ARTE FRANCE CINEMA 2015 All Rights Reserved

最終更新:9月14日(水)15時0分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。