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三山ひろし「四万十川」で紅白狙う「故郷に恩返しを」

東スポWeb 9月14日(水)20時42分配信

 演歌歌手・三山ひろし(35)が14日、東京・渋谷区のNHKホールで単独コンサートを開催し、最新曲「四万十川」ほか25曲を披露した。

 第1部では「殺陣ミュージカル」に初挑戦。長編歌謡浪曲に取り組む三山らしく「忠臣蔵」を主題に、「寺坂吉右衛門」を見事に演じきった。

 本番前の囲み取材では、初めてNHKホールで単独コンサートを行うことについて「思い入れのあるNHKホールでコンサートができて光栄です」。2004年、同所で行われた「NHKのど自慢グランドチャンピオン大会」に出場した三山は「歌手になる前からここで歌ってきた。25歳の時に『ここでまた歌いたい』『もう一回歌手になりたい』と思って故郷の高知から上京した。僕の原点ですし、すごく縁を感じます」と話した。

 三山といえば、けん玉3段の腕前で、けん玉演歌歌手の異名を取る。「秋にはけん玉検定があるので、さらに上の4段を目指していければ」と貪欲だ。「子供からお年寄りまで、みんな、けん玉に親しんでほしい。歌いながらけん玉を教えるイベントもやってみたいと思っているんです」と新たな野望も明かした。

 昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に初出場した三山。報道陣から「今年の年末は?」と聞かれると「年末の予定はいつも空いています。今年は故郷の四万十川を歌った曲で、なんとしても出させていただきたい。高知の方々に恩返しをしたいと思います」と力強く語った。

最終更新:9月15日(木)7時10分

東スポWeb