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中国人民解放軍、後方支援部隊を新設 大規模改革の一環

ロイター 9月14日(水)13時17分配信

[北京 14日 ロイター] - 中国人民解放軍は、大規模改革・近代化の一環として、新たに後方支援部隊を創設した。国営新華社通信が伝えた。

東シナ海や南シナ海への進出をめぐり近隣諸国との緊張が高まるなか、習近平国家主席(中央軍事委員会主席)は軍の改革を推進している。

中国海軍は潜水艦や空母などを増強、空軍はステルス戦闘機の開発を進めている。

中国人民解放軍は1月に「ロケット軍」など3つの機関を新設し、過去最大規模の軍改革が本格始動した。

新華社は13日夜、新設された部隊によって軍事作戦に対する支援活動が向上すると伝えた。北朝鮮との国境に近い遼寧省・瀋陽など5つの都市に拠点が設置されるという。

新華社によると、習近平国家主席は北京での式典で、新たな部隊の創設について「国防と軍の改革を包括的に深化させるための、党中央委員会と中央軍事委員会による戦略的な決定だ」と語った。

最終更新:9月14日(水)13時17分

ロイター