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北朝鮮の核問題、米国に中国を非難する資格ない=人民日報

ロイター 9月14日(水)13時55分配信

[北京 14日 ロイター] - 北朝鮮に挑発行為の余地を与えているとして米国政府などから責任を問われている中国が強く反発している。14日付の中国の人民日報は、北朝鮮の核開発問題で米国に中国の責任を問う資格はなく、朝鮮半島の緊張が高まっているのは米国が直接の原因だと反論した。

中国は北朝鮮による5回目の核実験を非難する一方で、地上配備型ミサイル迎撃システム(THAAD)を在韓米軍に配備することを決定した米国も同様に挑発的な行動を取っていると指摘している。

カーター米国防長官は先週、核実験は中国の責任だと述べ、北朝鮮への圧力強化を中国に求めた。

人民日報は解説記事で、米国はあたかも北朝鮮の問題と何の関係もないふりをして、他国に責任を押し付けているとし、「米国政府に北朝鮮の問題を解決の方向に持っていく意思があるのかどうか疑わしい」と批判した。

さらに「年初に北朝鮮は4回目の核実験を実施した。そして米国は朝鮮半島の安全保障上の緊張を高め、関係諸国の戦略的な利益を害することをためらわず、韓国におけるTHAAD配備を推進した」と指摘した。

最終更新:9月14日(水)13時55分

ロイター

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