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【パラボッチャ】火ノ玉ジャパン、快挙の銀!東京“金”へ「大きな一歩」

スポーツ報知 9月14日(水)6時7分配信

◆リオデジャネイロ・パラリンピック ▽ボッチャ・チーム(脳性まひ)決勝 タイ9―4日本(12日)

 ボッチャのチーム(脳性まひ)決勝で、3大会連続出場の日本は前回覇者で世界ランク1位のタイに4―9で敗れたが、史上初の銀メダルを手にした。

 火ノ玉ジャパンに悔いはない。5点差の敗戦にも、銀メダルを胸に誰もが晴れやかだった。杉村英孝主将(34)=伊豆介護センター=は「重みを感じる。このメダルはボッチャ界の大きな一歩」。エースの広瀬隆喜(32)=アルムの森ペーターの丘=も「ボッチャブームが、20年東京大会につながるような形で沸き起これば良い」と続けた。

 現在の国内競技人口は約200人ほど。初メダルを起爆剤に、選手層拡大が東京大会への課題だ。杉村主将は、特別支援学校でのボッチャ教室など普及活動にも取り組んできた。「若い芽が出てきてほしいし、僕らも若手に負けられないという思いがある。今後の4年が大事。日本のレベルをさらに高める必要がある」と力を込めた。藤井友里子(43)=北陸銀行事務センター=は「健常者を含め、みんなに(魅力を)教えたいと思う。今回の銀は、まだ上が目指せるメダル」。価値ある初の表彰台は達成した。金メダルは、自国開催の東京大会で果たす。

 ◆ボッチャ 重度脳性まひ者や四肢重度機能障害者向けに欧州で生まれた。古くは、古代ギリシャで行われていた球投げに起源があるともいわれ、競技の原型は6世紀にイタリアで考案された。赤い球と青い球を交互に6球ずつ投げ、その前に投げていた白いジャックボール(目標球)により近づけた方が勝者となる。

最終更新:9月14日(水)18時22分

スポーツ報知

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

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