ここから本文です

千葉県海岸整備工事、最低制限価格を職員が算出ミス

産経新聞 9月14日(水)7時55分配信

 県は13日、県発注の海岸基盤整備工事の指名競争入札で、職員が最低制限価格の算出を誤り、本来落札するはずの建設会社が失格となっていたと発表した。県は誤った最低制限価格に基づいて別の建設会社と契約をしたが、ミスの発覚を受けて12日付で契約を解除した。設計内容を見直し、改めて入札を行う予定という。

 県によると、県海匝(かいそう)土木事務所(匝瑳市)の男性職員が最低制限価格を本来の額より1080円多く調書に記入し、その後の上司による確認も不十分のまま8月30日に開札が行われた。

 工事は匝瑳市の護岸に設置するブロックを製作する工事で、今年度中の完了を予定。県はこのミスによる工事の遅れは発生しない見通しとしている。

最終更新:9月14日(水)7時55分

産経新聞