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台風10号被害、激甚災害指定へ 首相表明

朝日新聞デジタル 9月14日(水)13時58分配信

 安倍晋三首相は14日、台風10号の被害を「激甚災害」に指定することを16日に閣議決定すると表明した。台風10号の豪雨被害を視察した北海道で記者団に語った。

 激甚災害に指定されると、災害復旧事業への国庫補助率が引き上げられる。首相は「被災された方々が一日も早く元の日常に戻ることができるようにインフラの復旧復興、なりわいの再建に向けて全力を尽くす」と述べた。

 首相が台風10号の被災地を訪れたのは初めて。自衛隊のヘリコプターで帯広市上空から約40分間、被害状況を確認した後、農業関係者や高橋はるみ知事とそれぞれ意見交換した。

 午後には岩手県岩泉町を視察する予定だったが、悪天候のため、取りやめになった。政府は、台風10号を含め、8月から相次いだ台風被害について、「一連の災害」として激甚災害に指定することを検討している。

朝日新聞社

最終更新:9月14日(水)14時35分

朝日新聞デジタル