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<中国・天津航空>「北九州-大連」就航決まる

毎日新聞 9月14日(水)19時9分配信

 北九州市は14日、中国・天津航空が10月30日から中国・大連(大連空港)と北九州空港を結ぶ週2往復の定期便を就航すると発表した。昨年12月から3カ月間運航した同路線のチャーター便が好評だったため、北九州市と友好都市関係にある大連市を結ぶ初めての定期便が実現した。

 北九州市によると、チャーター便は中国人観光客ら約8000人が利用し、搭乗率90%を超えた。北部九州観光の人気上昇に加え、北九州市側も市内での宿泊費を一部助成し、大連市とトップ級会合を重ねるなど積極的に定期便誘致に取り組んだことが奏功した。

 定期便はエアバスA320(172席)を利用。木、日曜に運航し、午後4時40分(現地時間)大連発で同7時半北九州着、折り返しは午後8時35分北九州発で同9時40分大連着になる予定。10月2~27日に再び週2往復のチャーター便も運航される。定期便の料金は未定。

 北九州空港は、韓国の格安航空会社(LCC)ジンエアーによる韓国・釜山、ソウルの2路線定期便就航が決まったばかり。今回の大連便就航により2006年の開港以来初めて国際線が3路線になる。北橋健治・北九州市長は14日の記者会見で「今後も福岡県と連携し、精力的に新規路線の誘致活動を続けたい」と語った。【比嘉洋】

最終更新:9月14日(水)19時9分

毎日新聞