ここから本文です

あずきバー、刃物の街とコラボ 硬さが縁で限定メニュー

朝日新聞デジタル 9月14日(水)16時0分配信

 刃物の街・岐阜県関市と、アイス「あずきバー」の井村屋(津市)がコラボした「関鍛冶(かじ)CAFE&あずきBAR」が23日から3日間、名古屋・栄のテレビ塔にある「THE BROOKLYN CAFE」にオープンする。あずきバーを使った限定メニューを発売し、10月8、9日の「関市刃物まつり」をPRする。

【写真】「あずきバー」を使った限定メニュー=岐阜県関市提供

 「あずきバーが硬いのは、関の刀匠の鍛錬で鍛えられたから」と、SNS上のユーモアあふれる投稿がきっかけで、関市は昨年、ふるさと納税の返礼品に包丁とあずきバーのセットを加えるなどして同社と交流を始めた。

 限定メニューは7種類。豆乳でつくったカルーアミルクにあずきバー1本を丸ごと突き刺した「あずきバー カルーアAZUKIミルク」(税込み486円)や、あずきバーと一緒に炊いたご飯を使った「あずきバーローストビーフ丼」(同1167円)など、個性的なものばかり。注文すると刀を鍛錬する時の音が店内に流れる凝りようだ。

 名刀工「関の孫六」の日本刀が展示され、刀匠による銘切りや鞘師(さやし)と研師(とぎし)の実演もある。市の担当者は「日本刀になじみのない人も、限定メニューを楽しんで、興味を持ってもらえれば」と話す。問い合わせは関市観光交流課(0575・23・7704)へ。(吉住琢二)

朝日新聞社

最終更新:9月14日(水)16時0分

朝日新聞デジタル