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東京マーケット・サマリー(14日)

ロイター 9月14日(水)18時57分配信

■レートは終値(前日比または前週末比)、安値─高値

<外為市場>

ドル/円<JPY=> ユーロ/ドル<EUR=> ユーロ/円<EURJPY=>

午後5時現在 103.12/14 1.1220/24 115.71/75

NY午後5時 102.55/59 1.1218/23 115.06/10

午後5時のドル/円は、ニューヨーク市場午後5時時点に比べてドル高/円安の103円前半。午前は日銀緩和への思惑などで103円前半を回復したが、その後は方向性が出なかった。

<株式市場>

日経平均 16614.24円 (114.80円安)

安値─高値   16585.80円─16706.61円

東証出来高 16億6404万株

東証売買代金 1兆7672億円

東京株式市場で日経平均は反落した。前日の米国株が大幅安となったことで朝方から売りが先行した。1ドル103円近辺までドル高/円安方向に振れた為替が安心材料となり、下げ渋る場面もあったが、来週の日米金融政策イベントを控えてポジション調整売りが優勢となり、後場にかけて下げ幅が拡大した。業種別では石油関連と銀行の下げが目立つ一方、保険、不動産など金利に敏感なセクターの一角は堅調だった。

東証1部騰落数は、値上がり533銘柄に対し、値下がりが1281銘柄、変わらずが161銘柄だった。

<短期金融市場> 17時31分現在

無担保コール翌日物金利(速報ベース) -0.063%

ユーロ円金先(16年12月限) 99.990 (+0.005)

安値─高値 99.990─100.000

3カ月物TB ───

無担保コール翌日物の加重平均レートは、速報ベースでマイナス0.063%になった。15日に準備預金の積み最終日を控えているが、積みにメドを付けている金融機関が多いとみられ、資金調達意欲は限られた。レポ(現金担保付債券貸借取引)GCT+1レートはマイナス0.105%と引き続きマイナス幅が深い。TIBOR(東京銀行間取引金利)3月物は0.058%で横ばい。新発1年物国庫短期証券(TB)の入札は想定通り強い結果になった。日銀オペ見合いのニーズが見られた。ユーロ円3カ月金利先物はしっかり。

<円債市場> 

国債先物・16年12月限 151.58 (+0.10)

安値─高値 151.52─151.70

10年長期金利(日本相互証券引け値) -0.020% (変わらず)

安値─高値 -0.015─-0.025%

長期国債先物は続伸。日銀が包括的検証で、マイナス金利政策を軸にした緩和強化策を検討しているとの観測を受け、151円70銭で寄り付いた。高寄り後は、急激に買い進まれたことで利益確定売りが出て伸び悩んだ。後場は強含みで推移したが、上昇幅は限られた。

現物債は日銀の金融政策への思惑から中期ゾーンの利回りと超長期ゾーンの利回り差が拡大した。マイナス金利の深掘り観測が強まっている2年債利回りは一時前営業日3.5bp低いマイナス0.280%と7月29日以来、5年債利回りは一時同3bp低いマイナス0.205%と8月2日以来の水準に低下した。一方、超長期ゾーンは軟調。日銀が超長期国債の買い入れを抑制するとの観測から売りが出た。20年債利回りは一時同5.5bp高い0.495%と3月14日以来、30年債利回りが一時同9.5bp高い0.605%と3月17日以来、40年債利回りが同8bp高い0.670%と3月11日以来の高水準を付けた。一方で4本建ての国債買入オペ結果はしっかりで、押し目買いを誘った。

<スワップ市場> 16時57分現在の気配

2年物 -0.06─-0.16

3年物 -0.06─-0.16

4年物 -0.05─-0.15

5年物 -0.03─-0.13

7年物 0.03─-0.06

10年物 0.15─0.05

最終更新:9月14日(水)23時12分

ロイター