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東北の三陸沿岸で2つのサイクルレース 相次ぎ開催へ /岩手

みんなの経済新聞ネットワーク 9月14日(水)20時9分配信

 東北の三陸沿岸で9月に2つのサイクルレースが相次いで開催される。(三陸経済新聞)

 一つは9月17日・18日に行われる「ツール・ド・東北 2016」(主催=河北新報社、ヤフー、以下「東北」)で、宮城県の石巻・気仙沼間の最長約210キロの沿岸コースを走るほか、石巻を起点に南三陸、雄勝、女川など被災地を折り返すコースも設ける。もう一つは今月25日に行われる「ツール・ド・三陸 サイクルチャレンジ2016 in りくぜんたかた・おおふなと」(以下「三陸」)。岩手県側の三陸沿岸南端に位置する陸前高田市と、その北部の大船渡市を走る最長約64キロのコースで、人気が高まるヒルクライムを今年から取り入れた。

 いずれのレースも、タイムを競うというよりは、被災地を走りながら交流を深めるファンライドの要素が強く、沿道の声援を追い風に、三陸沿岸部の勇壮な自然を楽しみながら、復興の途中にあるそれぞれの町の様子を肌で感じてもらうのが共通した狙い。

 会場では「POKEMON with YOU キャラバン2016」(東北)や写真展(三陸)など、参加サイクリスト以外にも楽しめるイベントも用意する。2つのレースとも、沿道からの応援を呼び掛ける。

 スタート/ゴールのメイン会場は、「東北」が石巻専修大学(石巻市南境)、「三陸」が陸前高田市コミュニティホール(陸前高田市高田町)。スタート時間は「東北」が5時30分から順次、「三陸」が7時20分から順次。いずれも雨天原則開催。

みんなの経済新聞ネットワーク

最終更新:9月14日(水)20時9分

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