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世界文化賞 若手奨励制度対象、マレーシアの団体「活動評価、誇らしい」

産経新聞 9月14日(水)7時55分配信

 「私たちの活動を評価してくださったことに感謝するとともに、大変誇らしく思います」。東京都内で13日に行われた世界文化賞の受賞者発表会見では、若手芸術家奨励制度の対象団体に選ばれた「ファイブ・アーツ・センター」(マレーシア)の創設者、マリオン・ドゥ・クルーズさん(62)らが出席し、喜びを語った。

 同団体は1984年に結成され、演劇や音楽などの芸術活動を通じ、若手アーティストの育成に指導的役割を果たしてきた。20年前からは日本の劇団やダンスカンパニーと数多くのコラボレーションを展開してきた。

 10月には、日本のプロダクションとの共同制作舞台を京都で上演する計画もある。クルーズさんは「今後も日本の友人たちと手を携えてマレーシアの物語を語り続けていきたい」と決意を語った。

最終更新:9月14日(水)8時13分

産経新聞