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「ポケモンカードゲーム」20周年で「スズキサン」が復活!

Impress Watch 9月14日(水)19時54分配信

 「ポケモンカードゲーム」の発売から今年で20周年を迎えるのを記念し、9月14日に東京・池袋にあるポケモンセンターメガトウキョウで「ポケモンカードゲーム20周年アニバーサリー」記者会見が開催された。会場には小林幸子さんのほか、イマクニ?さんとレイモンド・ジョンソンさんも登場した。

 「ポケモンカードゲーム」が20周年を迎えるのは10月20日。これに先だって9月16日には、20年前に発売された「ポケットモンスターカードゲーム第1弾拡張パック」のパッケージを再現したコンセプトパックが発売されることになっている。この拡張パックは、20年前のイラストのまま、当時の拡張パック第1弾とほぼ同じラインアップで構成されているので、懐かしく感じるカードもあることだろう。

 記者会見には小林幸子さんがピカチュウの格好をして登場。「いろいろな衣装がありますが、これは自前です」と小林さん。「控え室からここに来る前までエレベーターで来たのですが、1つ開いたら子どもがいっぱいいて。この際だからと思ってピースをしたらキャッキャ笑っていて。人がいっぱいでは入れなかったんですが、もう1つ開いたら子どもが1人乗っていて。一緒に乗ったらずーっと私の顔を凝視してました」と小林さん。

 小林さんとポケモンカードゲームのつながりは深い。1998年にポケモンカードゲームのCM曲となった「とりかえっこプリーズ」を歌ったのが小林さんとイマクニ?さん、レイモンドさんで作られたユニット「スズキサン」だった。今はこれをリメイクしたバージョンのCMが放映されている。小林さんも「あの時代にちっちゃかった子が今は大人になって一緒に仕事ができる年齢になって、それぞれのポジションで頑張っている人が20年前にとりかえっこしたんだなと思うとうれしくなる」と語る。

 ここで小林さんから「スズキサン」が再結成されることが告げられると、イマクニ?さんとレイモンドさんも登場。「みんな久しぶりだなー」とイマクニ?さん。ステージで3人が一緒に登場するのは初めてだとか。

 ユニット名が「スズキサン」となったいきさつについて小林さんが尋ねると、イマクニ?さんによると、人に聞いた話として「この3人だと変でしょ? なので1番多い名字にしようとなって『スズキサン』になった」のだとか。ちなみにスズキサンは「すずーきさん」と英語のように発音をする。

 「よく、初恋の人に久しぶりに会うとがっかりすることもあるでしょう。でもがっかりすることなくて、ぜんぜん変わってなくてすごくよかった」と小林さん。そして「3人になって18年ぶり。全世界のツアーをやりますか?」とレイモンドさんも盛り上がっていた。

 ここでさらにニュースが。20周年カウントダウンイベントを開催することが発表された。2016年10月19日の午後6時~午後12時15分にかけて、東京・六本木にあるニコファーレで行われる。イベントは事前抽選制となっており、詳細はポケモンカードゲーム20周年特別サイトで今後紹介される予定だ。もちろんここではスズキサンの生ライブも披露されることになっている。もちろん、ニコニコ生放送でも配信される。

 なお会場の来場者には、20周年記念のカードがプレゼントされることになっている。そのカードとは「メガサチコEX」と「スズキサン」。このうちメガサチコEXについて、会場内で披露された。

 カードを見た小林さんは「ずいぶんと若くしていただいてありがとうございます」と感想を述べる。ちなみにこのカードのワザは「ギャラクシーボイス」。「あー」と声を出す長さによって与えられるダメージが大きくなるというものだ。

 最後にスズキサンの3名からコメント。イマクニ?さんは「20年というと、子どもだった人が立派な大人になってる。ネクタイとか締めて。そういう奴らが子どもに戻れるようなライブをやるんで、期待してくれよな!」。レイモンドさんは「20年前、ポケモンのカードゲームはコミュニケーションのツール。親と子どもが一緒に遊べるし、友達と一緒に遊べる。永遠にポケモンカードゲームをやってほしい」。小林さんは「これからも日本だけでなく世界の子どもたちに愛されるポケモンをこれからもよろしくお願いします」と語った。

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GAME Watch,岩泉茂

最終更新:9月14日(水)19時54分

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