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【パラ競泳】100平・木村敬一、連日のメダル「銅」も「この悔しさは死ぬまで残る」

スポーツ報知 9月15日(木)6時7分配信

◆リオデジャネイロ・パラリンピック ▽競泳男子100メートル平泳ぎ(SB11)(13日)

 【リオデジャネイロ(ブラジル)13日=細野友司】競泳男子100メートル平泳ぎ(SB11)では、木村敬一(26)=東京ガス=が1分12秒88で銅メダルに輝き、50メートル自由形に続き今大会2度目の表彰台に立った。

 競泳男子のエースが、今大会2個目のメダルだ。木村は視覚障害クラスの100メートル平泳ぎ決勝(SB11)で、1分12秒88の3位に食い込んだ。予選は全体2位通過。金メダルを狙っていた中で、中国選手が世界記録を更新するハイレベルな展開に「最初で伸びきれず、(優勝争いに)絡めなかった。(1秒38差だった)2位の選手とも勝負したかった。この悔しさは死ぬまで残ると思う」と思わず苦笑いした。

 12日の50メートル自由形でも銀メダルに輝き、連日の表彰台。力を出し切るレースが続き、疲労の蓄積も否めない。「50メートル自由形は泳いだことのないタイム(26秒52)が出たので、疲れもバンと出た。筋肉痛みたいな感じ」。その反面、気持ちが高ぶっているせいなのか、夜は十分に睡眠が取れない状態だ。全5種目に参戦する今大会だけに、体調維持は不可欠。「今日は絶対寝てみせます!」と宣言して会場を後にした。

最終更新:9月16日(金)2時49分

スポーツ報知