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【東京株式市場】日経平均上昇だが薄商い。米国株式市場に翻弄される

投信1 9月14日(水)7時30分配信

株式市場の振り返り-様子見スタンスが強まり、日経平均株価は僅かな反発

2016年9月13日(火)の東京株式市場は鈍い動きとなりました。日経平均株価は前日比+0.3%の上昇となった一方、TOPIXは僅かに下落して引けています。また、新興株式市場の東証マザーズ総合指数は+0.6%の上昇となりました。

日経平均株価は、NY市場の反発などを受けて前日比+91円高で寄り付き、その後間もなく+114円高まで上昇しました。しかし、その後は上値が重くなり、後場は一転してマイナスに転じます。一時▲14円安まで下落しましたが、最後はやや切り返して、大引けは+56円高の16,729円でした。

東証1部で上昇したのは940銘柄、値下がり862銘柄、変わらず173銘柄でした。東証1部の出来高は14億2,370万株、売買代金は1兆6,666億円(概算)となっています。様子見スタンスが強まり、厳しい薄商いとなりました。

セクター動向と主要銘柄の動き-20業種が上昇、金融セクターの弱さが目立つ

東証1部で上昇したのは20業種、下落したのは13業種でした。上昇率の上位には、医薬品を始めとするディフェンシブ業種の他、精密や小売など主力セクターも見られました。他方、下落率の大きい業種には、銀行など金融関連が多く名を連ねています。先週から、金融関連セクターの不振も顕著となっています。

個別銘柄では、ローム <6963> が急騰し、京セラ <6971> など電子部品株の一角も値を上げました。また、ソニー <6758> や富士フイルムホールディングス <4901> なども上昇しています。指数寄与度の大きい主力株では、ファナック <6954> やファーストリティリング <9983> が堅調に推移しました。一方、ソフトバンクグループ <9984> が冴えない動きとなり、富士重工 <7270> やデンソー <6902> など自動車関連株の一部も値を下げて終わっています。また、先週は活況だった任天堂 <7974> も、連日の大幅下落となりました。

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最終更新:9月14日(水)7時30分

投信1

チャート

ローム6963
5020円、前日比-160円 - 9月23日 15時0分

チャート

京セラ6971
4924円、前日比-80円 - 9月23日 15時0分

チャート

ソニー6758
3400円、前日比+27円 - 9月23日 15時0分

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