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メコンオオナマズの全長、水中測定 アクア・トト

岐阜新聞Web 9月14日(水)9時16分配信

 岐阜県各務原市川島笠田町の世界淡水魚園水族館アクア・トトぎふで12日、体長1メートルを超える巨大なメコンオオナマズ6尾の全長を正確に測定する取り組みが行われた。近畿大と共同で撮影した映像を解析するもので、同水族館での実施は初めて。
 2台の固定したビデオカメラで、水槽に沈めた60センチ立方の骨組みとメコンオオナマズを撮影。映像を解析して全長を判別する「DLT法」を用いた。
 同水族館では2006年、1尾を引き揚げて計測したことがあったが、魚が暴れて傷が付くなどのリスクがあった。DLT法は、同大学の養殖マグロ「近大マグロ」の計測でも用いている非接触型の計測方法で、5ミリ単位の精度ほどで全長が分かるという。
 水族館の担当者は「全長とともに、全高も正確に把握できる。魚の健康管理に役立てたい」と話していた。

岐阜新聞社

最終更新:9月14日(水)10時45分

岐阜新聞Web