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カブトガニがチョコケーキになった 岡山・笠岡で就労体験の大学生考案

山陽新聞デジタル 9/14(水) 8:30配信

 笠岡湾干拓地にある道の駅・笠岡ベイファーム(岡山県笠岡市カブト南町)で今夏、就労体験した岡山、倉敷市の大学生3人が笠岡観光の活性化に役立てようと、カブトガニ形チョコレートケーキを考案した。今後、同道の駅が商品化に向けて検討する。

 3人は、岡山理科大3年の上原芽さんと前川雄治さん、倉敷芸術科学大3年土井航平さん。8月19~29日に同道の駅での就労体験を通じて地域のPR方法などを検討する中、新たな土産物を生み出そうと考えたという。

 「笠岡市といえばカブトガニ」ということから、カブトガニ形ケーキを発案。体の部分をチョコレートケーキにし、生地には笠岡産のイチジクや卵などを使用した。尾の部分はイメージに近づけるため、クッキーにして仕上げている。

 8月下旬に笠岡市役所で開かれた就労体験発表会でお披露目された。小林嘉文市長、同道の駅の池田博之駅長ら約20人が参加し、菓子販売店「すぅいーつ工房すみれ」(同市笠岡)による試作品を味わった。「イチジクが効いていておいしい」「尾の部分のクッキーがサクサク」などと好評だった。

 池田駅長は「若い人が来てくれて刺激になった。考案してもらったケーキをブラッシュアップして商品化につなげたい」と話している。

最終更新:9/14(水) 8:30

山陽新聞デジタル