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ふるさと納税 寄付が続々 被災地応援 3100万円超 北海道・岩手

日本農業新聞 9/14(水) 7:00配信

 台風10号の豪雨で大きな被害を受けた北海道や岩手県を応援しようと、「ふるさと納税」を活用した、返礼品なしの寄付金が集まっている。インターネットの専用サイトには13日正午現在で、9自治体に延べ約1800件、3100万円超が寄せられた。甚大な被害を受けた北海道の自治体からは「寄付はありがたい。『頑張って』というメッセージに励まされる」と喜ぶ。

 ふるさと納税をまとめるサイト「ふるさとチョイス」が運営する被災地応援ページを、いち早く活用して寄付の募集を始めたのは北海道池田町。10号が接近した8月31日夜に掲載し、200万円が集まった。特に被害が大きかった芽室町への寄付は322件に上り、500万円を超えた。

 新得町も12日までに321件、642万円の寄付金が集まった。同町は特産ソバの収穫が2週間遅れとなり、収量は4割減る見通しだ。同町観光協会では「1日当たり約50件の寄付があり、例年同時期よりも多い」と支援の輪が広がっていると明かす。

 道内の他の自治体が代理で寄付金の受け付けをする代行制度も始まった。豊富町は12日、南富良野町の代わりに寄付金の受け付けを始めた。事務作業などを請け負い、集まった寄付金は全額、南富良野町に渡す仕組みで、「簡単に寄付できるサイトのおかげで、とても助かっている」(南富良野町)と話す。

 岩手県久慈市も2日からサイトへの掲載を始め、10日までに330件、約650万円の寄付が集まった。同市はNHKの連続テレビ小説「あまちゃん」の舞台となったこともあり、親近感を持つ人からの申し込みが目立つという。「励ましの言葉も頂き、大変ありがたい」(政策推進課)と感謝している。

日本農業新聞

最終更新:9/14(水) 7:00

日本農業新聞

北朝鮮からの脱出
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