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大谷翔平、日本最速164キロも慢心なし「もっともっと改善しないと」

Full-Count 9月14日(水)8時49分配信

日本最速記録を更新も160キロ超で奪った空振りは1球だけ

 日本ハムの大谷翔平投手が、14日のオリックス戦(札幌ドーム)で記録した日本最速164キロの剛速球を“辛口評価”した。

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 7月10日のロッテ戦(札幌ドーム)で右手中指のまめをつぶし、中継ぎ調整した同24日オリックス戦(札幌ドーム)で投球フォームを崩した。そこから野手に専念する試合が続き、9月7日のロッテ戦(札幌ドーム)で先発ローテーションに復帰。この日は復帰2戦目で80球の条件付きでの投球だった。

 3回1死二、三塁。糸井への初球で自身の持つ日本最速を更新する164キロのスピードボールを披露した。だが、その球を詰まりながらも右前2点タイムリーされるなど、160キロを超える剛速球で空振りは1球だけ。日本最速の更新を知ったのは5回降板後だったという。

「特に何も思うことなかったです。逆球だったんで。イメージした球ではなかった。結果的には打たれてしまったので。そこ(真っすぐ)が一番中心になる。もっともっと改善しないといけない」

次戦は21日ソフトバンク戦の先発予想、優勝をかけた大一番でマウンドに

 キレのあるスライダーが冴え、毎回の9奪三振をマークして5回2失点。7月3日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)以来となる9勝目はつかめなかったが、チームを逆転勝利へ導いた。それでも、表情は晴れなかった。

「最低限試合を作ることが出来ました。変化球は良かったんじゃないと思いますが、真っすぐは良くなかった」

 次戦は21日のソフトバンク戦(ヤフオクドーム)での先発が予想される。優勝をかけた大一番となるのは間違いない。

「いい点悪い点はある。そこはハッキリして取り組めているかなと。今すぐ改善出来る点があると思いますし、ゲームの中でも出来たことがある。調整をしっかりして、次の登板で結果を出していきたい」

 目標はあくまでもチームのリーグ優勝。日本最速164キロに浮かれることなく、最大目標に突き進んでいく。

フルカウント編集部●文 text by Full-Count

最終更新:9月14日(水)9時7分

Full-Count

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