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リスク嫌い節約主婦の私が「FX口座」を使っている理由とは?

マネーの達人 9/14(水) 5:16配信

外貨預金のかわりに使うFX

節約・貯蓄に励んでいる主婦のみなさんはFXなんてリスクのある投資は敬遠されていると思います。もちろん、わたしもその一人。

ですが、ほとんど取引をしていないリスク嫌いの私でもFX口座を所有しています。その理由は、「外貨預金」のかわりに使えるから。

■【例】米ドル、1万ドルを外貨預金するケース

たとえば、米ドルの場合、1万ドルを1ドル100円のレートで外貨預金するケース。

大手銀行ではだいたい1ドルあたり為替手数料は片道1円。ネットバンクの安いところ(ソニー銀行、住信SBI、新生銀行など)だと0.15円。よって手数料1000円~1500円かかることになります。

金利は1年定期で先月の最高のところで1%。

いっぽうFXなら、ほとんどの業者で1万通貨単位の取引手数料は0円。そのかわりスプレッド(売りと買いの値幅)というものがありますが、あまり考える必要はない程度。

FXでは、外貨預金でいうところの金利にあたるスワップ(ドル円の金利差)が受け取れます。日々変動し業者によっても違いますがこの数か月でいうと1万ドルあたり1日約15円くらい。

つまり、同じ100万円で米ドル預金を1年した場合。

【外貨預金】:往復手数料‐3000円・金利+1万円・±為替差益
【FX】:手数料0円・スワップ+約5000円・±為替差益

これだけみると外貨預金がよさそうに見えますが、定期預金にしていると満期時に円高になっていた場合、マイナスになって終了。もしも途中解約すると低金利に。

いっぽうFXは、1年分のスワップよりはるかに高い為替差益が出ているときなど、(1ドル105円になって為替差益だけで+5万円になっているとか)いったん取引終了するのもクリックひとつでお手軽なのがいいところ。

■レバレッジがかけられるメリットも

もうひとつのメリットは、「レバレッジ」がかけられるところ。レバレッジとは、少ない資金でも証拠金として大きな取引ができること。

100万円必要な1ドル100円の1000ドルを、レバレッジ2にすれば50万円で買うことができるのです。つまり運用利回りがアップ。

ハイレバレッジでも取引ができるので、たとえばレバレッジ20で5万円でもいいということなのですが、それはリスクがありすぎるのでNG。為替変動が大きいと証拠金不足でロスカットされてしまうこともあります。

外貨預金の代わりにFX口座を使うのなら、レバレッジは1~2がおすすめです。

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最終更新:9/14(水) 5:16

マネーの達人