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岡山市が用水路転落防止へ年次計画策定 事故続発受け16年度中に

山陽新聞デジタル 9/14(水) 23:30配信

 岡山市は14日、用水路に転落する事故が市内で相次いでいることを受け、本年度中に年次計画を策定して本格的な安全対策に取り組む方針を明らかにした。危険度が高い箇所から順次対策を講じ、特に危険な箇所は年度内にも着手する。同日の市議会個人質問で大森雅夫市長が答弁した。

 市によると、5~7月に全町内会を通じて危険な用水路を報告してもらったところ、約2500カ所に上った。今後は現地調査などを経て、転落防止柵や夜間反射材の設置といった具体的な対策を検討しながら、年次計画をまとめていく方向。計画期間は未定としている。

 岡山市内の用水路は総延長が約4千キロ。市消防局によると、本年度は8月末現在で52件の転落事故が起きている。

最終更新:9/14(水) 23:30

山陽新聞デジタル