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長崎産の魚でご当地グルメ 「そっぷ」「サバサンド」など3種類 来月から40店舗で提供

長崎新聞 9月14日(水)9時19分配信

 長崎産の魚を使った新しいメニューの提供が10月から長崎市内の飲食店40店舗で始まる。JRグループの観光企画「長崎デスティネーションキャンペーン」に合わせた取り組みで、「ご当地グルメ」として県内外の女性や若者に長崎の魚の魅力発信を図る。

 メニューは(1)和洋の魚介スープを米やパンにかける「長崎そっぷ」(2)調理したサバの身をパンに挟む「サバサンド」(3)外海地区限定の「ド・ロさま海鮮パスタ」-の3種類。長崎の魚のおいしさを気軽に味わえる料理を考案し認知度を高めようと、市内の漁業者や飲食店などが昨年から開発してきた。

 13日に報道機関向けお披露目会があり、9店舗が参加。このうちイタリアンレストラン「ピアチェーボレ」(銀屋町)では、茂木周辺で取れる小エビとトマトソースのスープに旬の魚と野菜を加えた洋風の「そっぷ」を考案。オーナーシェフの今道康弘さん(46)は「長崎らしい魚介のスープが出来上がった。『魚の町の長崎に行こう』と思ってもらえるよう盛り上げたい」とPRした。

 三つのメニューの提供店をまとめた冊子は長崎市役所や市内の観光施設で無料配布する。来月15、16日にJR長崎駅かもめ広場である「長崎食の博覧会」などで試食会も実施する。

長崎新聞社

最終更新:9月14日(水)9時19分

長崎新聞