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アウディ、新型「A5 スポーツバック」が登場!新たに天然ガスを使用する“g-tron”も設定

オートックワン 9月14日(水)17時19分配信

独アウディは、新型『A5 スポーツバック』を欧州で発表した。

A5 スポーツバックは、2009年7月に初代モデルが登場。スポーツバックとは、クーペのようなスポーティなスタイリングに、ハッチバックの機能性を持たせるべく大型のリアゲートを備えたモデル。

アウディ 新型A5 スポーツバック(画像38枚)

2世代目となる新型A5 スポーツバックは、新型「A5クーペ」に続く、新型A5ファミリーの第2弾モデル。

ボディサイズは全長4733×全幅1843×全高1386mmで、ホイールベースは2824mm。初代モデルからは全長+22、全幅-11、全高-5mm。ホイールベースは+14mmとなる。

エクステリアは、A5クーペ同様横幅を広げるとともに、フラットな造形へと改められたアウディの新しいシングルフレームグリルと、力強いフロントエンドを採用。リアデザインは、ファストバック風に仕上げられている。

インテリアは、初代モデルから室内長17mm、前席の肩まわり11mm、後席の膝まわり24mmとそれぞれ拡大し、居住性が向上。トランク容量は480リットル(VDA計測法)。

エンジンラインアップは、2.0リッター直列4気筒TFSIエンジンでは、最高出力が190psと252psの2種類を、TDIでは190psの2.0リッター直列4気筒と、218psおよび286psの3.0リッターV型6気筒が設定されている。組み合わされるトランスミッションは、286psのTDIが8速ティプトロニックで、それ以外では、6速マニュアルまたは7速デュアルクラッチ式Sトロニックとなる。

さらに、新型A5 スポーツバックでは、天然ガスとガソリンのほか、気候にやさしい「Audi e-gas」と呼ばれる化学合成ガスが使用可能な新型「A5 スポーツバック g-tron」も設定されている。

搭載するエンジンは、170psを発生すターボチャージャー付き2リッター直列4気筒 TFSI。

リア構造の下に配置される超軽量デザインのタンクには、圧力200バールのガスを19kg貯蔵することが可能。標準的なドライビングサイクルでは100km走行あたり4kg未満のガスを消費し、 ヨーロッパの燃費測定方法 NEDC(新欧州ドライビングサイクル)による天然ガスでの航続距離は最大500kmを誇る。

タンク内のガスの残量が約0.6kg以下となり、圧力が10バールを下回った場合は、自動的にガソリン運転に切り替えられる。 ガソリンを使用した場合は、航続距離が+450kmとなる。

また、 新型A5 スポーツバックの高性能モデルに位置づけられる新型「S5 スポーツバック」も、併せて発表された。

新型S5 スポーツバックは、新開発の3.0リッターV型6気筒ターボ「TFSI」エンジンを搭載。トランスミッションは、8速ティプトロニックが組み合わされ、最高出力354ps、最大トルク51kgmを発揮する。0-100km/h加速は4.7秒で、最高速度は250km/hを誇る。

 
新型A5/S5スポーツバックの発売価格は、A5 スポーツバックが3万7800ユーロ(約431万円)~、S5 スポーツバックが6万2500ユーロ(約713万円)~。2017年に欧州で発売開始される予定。

最終更新:9月14日(水)17時19分

オートックワン