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スー・チー氏、メイ英首相と会談 ミャンマーの人権問題も議題に

AFPBB News 9月14日(水)14時5分配信

(c)AFPBB News

【9月14日 AFP】ミャンマーのアウン・サン・スー・チー(Aung San Suu Kyi)氏が事実上の政権トップに就任して以来、初めて英国を訪問し、13日、ロンドン(London)でテリーザ・メイ(Theresa May)首相と会談した。軍政から民政に移管したミャンマーが直面している課題について協議し、同国の人権問題も議題に上った。

 スー・チー氏率いる国民民主連盟(NLD)が昨年11月の総選挙で大勝してから、同氏がアジア以外の国を訪れたのは初めて。

 英首相官邸の発表によると、ミャンマーが「国民全員のための社会を構築していくため、雇用の創出や、良質な医療を提供する機会の拡大、教育制度の向上といった面でさらに前進することが重要だ」との認識で一致した。

 英政府はミャンマーの発展のため、今年拠出する1億1800万ポンド(約160億円)分を含め一段の支援を行っていく用意があると表明した。

 メイ首相はその一方で、スー・チー氏と共にミャンマー軍による人権侵害に懸念を表明した。

 スー・チー氏はこれに先立って12日、ボリス・ジョンソン(Boris Johnson)英外相とも会談。イスラム教徒の少数民族ロヒンギャ(Rohingya)人が国籍を与えられないまま暮らし続け、民族対立が起きているミャンマー西部ラカイン(Rakhine)州をめぐる問題についても取り上げた。(c)AFPBB News

最終更新:9月14日(水)14時5分

AFPBB News

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