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騒音訴訟経過と基地被害まとめ 厚木原告団が冊子

カナロコ by 神奈川新聞 9/14(水) 12:45配信

 日米が共同使用する厚木基地(大和、綾瀬市)を巡る第4次騒音訴訟=最高裁で係争中=の原告団(金子豊貴男団長)は、訴訟の経過と基地被害の実態をまとめた冊子を作った。

 1976年の1次訴訟提起から、自衛隊機の限定的な飛行差し止めと将来の騒音被害の損害賠償を初めて認めた4次訴訟の高裁判決(2015年7月)までの経過を紹介する。

 過去の米軍機墜落事故のほか、電子戦機の金属部品落下(12年2月)や、空母艦載ヘリの不時着(13年12月)といった直近の重大事故も掲載した。

 地域別の騒音レベルを地図に落とし、厚木基地に駐留する米海軍第5空母航空団と海上自衛隊の航空機も写真で案内する。

 5千部を用意。18日に開かれる全国6市7訴訟の原告団連絡会議で配布する。一般の希望者も入手できる。問い合わせは、原告団電話046(200)5505。 

最終更新:9/14(水) 12:45

カナロコ by 神奈川新聞