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DeNA・筒香が両リーグ最速の40号!セの左打者キングはあの“最強助っ人”以来…

ベースボールキング 9/14(水) 10:00配信

05年以降のセ・リーグは右打者が本塁打王

 DeNAの筒香嘉智が12日のヤクルト戦で、第40号3ランを放った。筒香は現在リーグトップの本塁打数を数え、このままいくとセ・リーグの左打者では実に12年ぶりとなる同タイトル獲得となる。

【05年以降のセ・リーグ本塁打王】
05年 43本 新井貴浩(広島)
06年 47本 T.ウッズ(中日)
07年 36本 村田修一(横浜)
08年 46本 村田修一(横浜)
09年 39本 ブランコ(中日)
10年 49本 ラミレス(巨人)
11年 31本 バレンティン(ヤクルト)
12年 31本 バレンティン(ヤクルト)
13年 60本 バレンティン(ヤクルト)
14年 37本 エルドレッド(広島)
15年 38本 山田哲人(ヤクルト)
※()は当時の球団

 05年以降のセ・リーグ本塁打王を見てみると、新井貴浩に始まって最近ではバレンティン、山田哲人らズラッと右打者が並ぶ。気がつけばこの11年間、左打者の本塁打王が出ていないのだ。

98年から5年連続で左打者が本塁打王という時代も

 最後の左打者の本塁打王はというと、04年のタフィ・ローズ(巨人)までさかのぼる。

 この年、近鉄から巨人に移籍したローズは、開幕から本塁打を量産しT.ウッズ(横浜)と並び45本塁打を記録した。ちなみにローズは落合博満に次いで、NPB史上2人目となる両リーグでの本塁打王に輝いた。

 10年以上左打者の本塁打王を輩出していないセ・リーグだが、98年から02年まで5年連続で左打者が同タイトルを獲得している。

【98年から5年間のセ・リーグ本塁打王】
98年 34本 松井秀喜(巨人)
99年 44本 ペタジーニ(ヤクルト)
00年 42本 松井秀喜(巨人)
01年 39本 ペタジーニ(ヤクルト)
02年 50本 松井秀喜(巨人)

 この5年間を見ると、松井とペタジーニがタイトルを分け合った。松井が34本塁打を記録し、初めて本塁打王に輝くと、99年は同年、ヤクルトに加入したペタジーニが44本のアーチを描きタイトル獲得。その後、松井が日本を去るまで、松井、ペタジーニ、松井という年が続いた。

 ちなみに松井&ペタジーニ時代の前後は、97年がホージー(ヤクルト)の38本で、03年はラミレス(ヤクルト)とウッズ(横浜)が40本で本塁打王になっている。

 現在リーグトップの本塁打数を記録する筒香だが、2位の山田哲人とわずか2本差。セ・リーグでは12年ぶりに左打者の本塁打王を獲得することができるのか注目だ。

BASEBALL KING

最終更新:9/14(水) 10:59

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