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夫婦間の家事分担、妻の33%は「満足していない」、マクロミル調べ

SUUMOジャーナル 9/14(水) 11:21配信

(株)マクロミルは、このほど、共働き夫婦の家事分担の実態や、妻・夫の家事分担に対する意識を調査した。
調査対象は、20歳~49歳の既婚男女で、配偶者と同居しており、夫婦共にフルタイムで就業している方を対象に実施。調査期間は2016年9月6日(火)~9月7日(水)。有効回答数は618人。

夫婦ともにフルタイム勤務をしている家庭の男女を対象に、理想と現実の家事分担割合を尋ねたところ、理想の割合は「夫50%、妻50%」との回答が最多で44%にのぼる結果となった。性別・年代別でみてもこの傾向は変わらず、フルタイム共働きの家庭においては、多くが夫婦平等に家事を分担すべきだと考えていることがわかる。

一方、実際の家事分担割合を尋ねたところ、最多の回答は「夫10%、妻90%」で22%という結果。理想と現実では、大きな隔たりがあることがわかった。しかし、年代が若くなるほど分担が進んでいることも明らかになった。20代では理想通りの「夫50%、妻50%」が21%で最多。割合はまだまだ低いが、夫の家事分担度が高くなっている。

また、家事に対する考え方を聞いたところ、「家事は完璧に行われていてほしい」と考える傾向は、妻より夫の方が高いことがわかった。さらに、家事負担を減らすために取り入れている工夫を尋ねたところ、「特に工夫は行っていない」39%が最多の夫に対し、妻は1位「手を抜けるところはとことん手を抜く」47%、2位「必要以上の家事は行わない」29%と、家事の省エネ化をはかる傾向にあるようだ。

一方で、夫婦間の家事分担状況に対しては、夫よりも妻の方が不満を持っていることもわかった。家事分担の満足度について尋ねると妻の33%は「満足していない」と回答(夫は20%)。また、妻の59%が「夫に今よりももっと家事を分担してほしい」と回答している(夫は35%)。

ニュース情報元:(株)マクロミル

ニュースSUUMO

最終更新:9/14(水) 11:21

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