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技巧凝らした写真並ぶ しいのき迎賓館、「晨」作品展

北國新聞社 9月14日(水)2時41分配信

 石川、富山の北國写真連盟会員らでつくる愛好会「PHOTOSESSION晨(しん)」の作品展(本社後援)は13日、金沢市のしいのき迎賓館で始まった。モノクロの風景写真や数枚の写真を重ねて想像の世界を表現した作品など技巧を凝らした約50点が並んだ。

 愛好会の荒牧良一さん、川向正雄さん、田村やすこさん、朝倉英夫さん、中川保雄さん、内田佳代子さんが出品した。印画紙に直接物体を置いて感光させる技法「フォトグラム」で鳥の羽や草木を写した作品や、昭和の情緒があふれる写真を画用紙に印刷した作品など多彩な技術が来場者の目を引いた。

 冬の空に浮かぶ雲をモノクロで印象的に捉えた風景写真や、時空をテーマに空間を切り取った作品、子どものころに初めて見た外車への感動をノスタルジックに表現した作品が並んだ。18日まで。

北國新聞社

最終更新:9月14日(水)2時41分

北國新聞社