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気合鋭く「えいっ!」/八戸で東北6県居合道講習会

Web東奥 9月14日(水)11時28分配信

 「東北地区居合道連盟」(大岡捷蔵会長)は11日、青森県八戸市類家の市福祉体育館で、居合道講習会を開いた。
 東北6県から43人が参加し、五つの刀法の所作を確認した。
 同連盟が毎年開いており、同市での開催は昨年に続き2回目。市内で居合道の道場を主宰している五戸敏晶九段(62)が講師役を務め、前切りや切り上げ、切先返しなど、全日本居合道連盟が定めた五つの形を解説した。
 五戸九段は「柄頭で相手に圧力をかけながら刀を抜く」「刀を抜いたら左手をさやから離さない」などと説明しながら、一つ一つの所作を実演した。
 参加者たちは真剣な表情で耳を傾けながら、刀の抜き方や足の動かし方などを念入りに確認。会場には刀が空を切る音や「えい」という声が響いた。
 福島県会津若松市から参加した会社員の高嶋春美さん(54)は「目線の配り方や、苦手な四方切りの所作を確認することができた。とても分かりやすい講習会だった」と話した。

東奥日報社

最終更新:9月14日(水)11時29分

Web東奥