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遊び通して健康づくり/弘前の「湯めぐりレク」好評

Web東奥 9月14日(水)11時32分配信

 青森県弘前市の岩木振興公社は9月から毎週火曜日、百沢地区の温泉施設とタイアップして入浴と食事をセットにした「湯めぐりレクリエーション」を始めた。今年1~3月、試験的に行ったプレ開催が好評で通年開催にした。運動する機会の少ない人に遊びながらスポーツを楽しんでもらうことで、健康づくりのきっかけを提供する。
 同公社が指定管理している岩木山総合公園体育館の有効活用と、周辺の温泉施設の利用促進による地域活性化が狙い。
 活動時間は午前10時半から午後3時。NPO法人ひろさきレクリエーション協会の専門員を講師に、スポーツ重視の「レクリエーションスポーツ」プランと遊びの要素を重視した「レクリエーション」プランの二つを用意し、参加者の年齢や要望に応じて運動内容を決める。
 午前中にエクササイズをした後、六つの温泉旅館の中から一つを選んで昼食、入浴を楽しむ。公社専属の温泉入浴指導士による「入浴いろは講座」も開く。
 プレ開催では町内会やサークルの参加が多く、大きな風船を使ったバレーボール、落ちてくる棒をつかむキャッチングスティックなど遊びながら運動を楽しめるのが好評を博した。
 同公社の佐々木広和さんは「レクをきっかけに体を動かす楽しさ感じてもらい、生活習慣の改善につなげてほしい」と話している。
 参加費は食事、入浴料込みで1人2千円から。参加者10人以上で開催する。開催日の2週間前までに申し込む。問い合わせは同公社(電話0172-83-2311)へ。

東奥日報社

最終更新:9月14日(水)11時32分

Web東奥