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中国株:上海総合指数、1カ月ぶり安値-追加金融緩和期待が後退

Bloomberg 9月14日(水)14時0分配信

14日の中国株式相場は下落。上海総合指数が1カ月ぶりの安値を付けた。15日からの連休を控え今週最後の営業日となったこの日、中国人民銀行(中央銀行)が追加刺激策を控えるとの観測が広がった。

上海総合指数は前日比0.7%安の3002.85で終了。米原油相場下落を受け、商品関連株を中心に売られた。同指数は今週に入り2.5%下落と、5月以来の大幅な下げ。12日には香港で人民元を借り入れるコストが上昇する中で、同指数が大幅に値下がりした。

13日発表の中国経済統計は予想を上回る内容となり、人民銀が利下げを控えるとの観測が強まった。

上海兵聖資産管理の李静遠ゼネラルマネジャーは「政策をめぐる不透明感があり、市場心理にとってプラスではない」と指摘。「緩和的な金融政策という基調は変わらないことが見込まれるものの、現在では刺激策を拡大する必要はない」と述べた。

香港市場では中国本土株から成るハンセン中国企業株(H株)指数が前日比0.3%安と、3日続落。前週末終値からの下落率は5.1%となった。ハンセン指数は前日比0.1%安で引けた。

原題:China’s Stocks Fall to One-Month Low on Monetary Policy Concern(抜粋)

Justina Lee

最終更新:9月14日(水)17時49分

Bloomberg

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