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原油先物2%安、石油製品の在庫積み上がりで地合い悪化

ロイター 9月15日(木)1時29分配信

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 米東部時間14日中盤の原油先物相場は下げ足を速め、およそ2%下落している。予想外に米原油在庫が減少したものの、石油製品が大幅増となり、地合いが悪化した。

米東部時間午後0時現在、北海ブレント先物<LCOc1>は0.82ドル(1.74%)安のバレル当たり46.28ドル。

米WTI(ウエスト・テキサス・インターミディエート)先物<CLc1>は0.80ドル(1.76%)安のバレル当たり44.10ドル。

米エネルギー省エネルギー情報局(EIA)が発表した週間石油統計(9日までの週)によると、原油在庫は55万9000バレル減少した。前の週が約15年ぶりの大幅減となった反動で、今週は380万バレルの増加が見込まれていた。

一方、ディーゼルやヒーティングオイルを含む留出油の在庫は460万バレル増と、週間としては1月以来の大幅増を記録した。

相場は当初、原油在庫の予想外の減少を好感し値上がりする場面もあったが、留出油在庫の積み上がりが嫌気され、下げに転じた。

最終更新:9月15日(木)1時29分

ロイター