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来季20試合出場見込み 石川遼が使用する公傷制度ってどんなもの?

ゴルフ情報ALBA.Net 9月15日(木)8時0分配信

 今年の2月の「ウェイストマネジメント・フェニックスオープン」以降、腰痛により主戦場の米国男子ツアーを長期にわたり離脱していた石川遼が米ツアー復帰初戦に10月20日(木)からマレーシア・クアラルンプールで開催される「CIMBクラシック」を選んだ。石川は今週の「ANAオープン」出場後は10月13日(木)から行われる国内メジャー「日本オープン」に出場後、米ツアーに本格復帰を果たす。

米ツアー復帰までまもなく!世界最高のフィールドに戻る石川遼

 来季のシードが確定していない石川がツアー復帰の際利用するのが、メジャー・メディカルエクステンションというツアーの公傷制度だ。これはケガや病気による長期の欠場を出場試合で保証するもので、2016-17シーズンの開幕戦から利用が可能。利用できる試合数は今季の石川の出場カテゴリー選手の平均試合数を算出し、そこからすでに2015-16年シーズンで出場した試合数を引いたものとなる。

 公傷のカテゴリーでの出場試合は25、6試合となる見込みで、石川はすでに6試合に出場しているため来季は20試合程度に出場することができる。その20試合の中でシード獲得ラインとなるFedExカップポイントランキング125位相当(454pt)を超えればシード選手として、以降もシーズンを戦うことができる。ちなみに出場しない試合は20試合に加算されないため、出るトーナメントは選ぶことができる。

 また、2015-16シーズンまでは賞金ランキングもシード付与対象となるため、こちらの125位相当(717,890ドル)を超えてもシード獲得。なお、賞金ランキングによるシードは2015-16シーズン限りで終了し、FedExカップランクに集約される。

【石川遼の現在地】
フェデックスカップ:213位(55pt)→シードまで399pt
賞金ランキング:215位(62,102ドル)→シードまで655,788ドル

(撮影:上山敬太)<ゴルフ情報ALBA.Net>

最終更新:9月15日(木)8時0分

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