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<旭川3人殺害>意識不明状態の長女を搬送 外部侵入跡なし

毎日新聞 9月15日(木)0時20分配信

 北海道旭川市のアパートで住人の溝口ゆみ子さん(55)ら男女3人の刺殺体が見つかった事件で、アパートの別の部屋に住む溝口さんの長女(32)の玄関ドアが施錠されていたことが14日、道警への取材で分かった。外部から侵入された形跡はなく、鍵は内側からかけられたとみられる。室内では長女が倒れ、血の付いた包丁も発見されており、道警旭川中央署は長女が何らかの経緯を知っているとみて、けがの回復を待って事情を聴く方針。

 道警によると、1階で溝口さん、2階で溝口さんの両親の八木福七さん(80)とテツ子さん(78)の計3人の死亡が確認された。現場は3世帯が住める2階建てアパートで、1階には溝口さん夫婦が、2階には八木さん夫婦と、長女が1人で住んでいた。

 13日夕に帰宅した溝口さんの夫の邦夫さん(62)が妻の遺体を見つけ110番した。同署員らが駆け付けたところ、長女が住む2階の玄関は施錠されており、窓ガラスを割って室内に入ったという。また、八木さん夫婦宅の玄関も施錠されていた。

 長女は両腕にけがをして倒れており、意識不明の状態で病院に搬送された。命に別条はないが、今も意識がもうろうとした状態だという。長女は事件前、同署に「家族の生活音がうるさい」などと複数回にわたって相談していた。アパートでは溝口さんの家族だけが暮らしており、同署は家族間のトラブルがなかったか捜査している。【横田信行、安達恒太郎】

最終更新:9月15日(木)0時58分

毎日新聞

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