ここから本文です

団体に続け!ボッチャ個人戦 杉村選手が初戦快勝

伊豆新聞 9月15日(木)12時0分配信

 リオデジャネイロ・パラリンピックのボッチャ競技日本代表の杉村英孝選手(34)=伊東市銀座元町、伊豆介護センター勤務=は日本時間の14日未明、混合個人1次リーグの初戦に臨み、世界ランキング31位のオランダ選手に7-1で快勝した。杉村選手から同センターに「団体戦では、日本に良い報告ができた。個人戦でも期待に応えられるよう、引き続き頑張りたい」とメッセージが届いたという。

 個人戦は6球ずつ投げるエンドを4回行い、総得点で勝敗を決める。同7位の杉村選手は第1エンドに2点を先取した。第2エンドに1点返されるもその後は落ち着いた投球で着実に点を加え、大差で相手を下した。

 試合観戦した杉村選手後援会長の稲葉雅之・同センター社長は「団体戦決勝での硬さが取れ、よく腕が振れていた。杉村選手が実力で勝てない相手はいない。チームの主将として、金メダルを取れなかったことに責任を感じているようだが、気持ちを切り替えて勝ち進んでくれると信じている」と期待を込めた。

 杉村選手が臨むBC2クラス(上肢で車椅子操作が可能な脳性まひ者対象)の個人戦は24人が出場し、3人ずつのリーグ戦後、各組上位1人が決勝トーナメントに進む。次戦は15日午前5時から、同10位のメキシコ選手と戦う。

最終更新:9月15日(木)12時2分

伊豆新聞