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【シンガポール】電子キーボックス、日本の販売代理店が決定

NNA 9月15日(木)8時30分配信

 ホテル・旅館業向けのクラウドソーシングサービスを手掛けるスクイーズ(東京都港区)は12日、スマートキーなどを開発・販売するシンガポールのイグルーホーム(igloohome)の「スマートキーボックス」を日本国内で独占販売すると発表した。
 スマートキーボックスは、近距離無線通信規格「ブルートゥース」を利用し、解錠に必要な暗証番号をスマートフォンから設定する仕組み。インターネットへの接続が不要なため、ハッキングなどの恐れがない。多様な種類のスマートロック(電子鍵)が市場に出回っているが、キーボックス(鍵の収納箱)をスマート化した商品は世界初という。
 キーボックスの中にはカードキー7枚または通常の鍵6個が収納できる。キーボックスは取り外し可能で、取り付け工事などは不要。民泊業での宿泊者への鍵の受け渡しなどで活用が見込まれる。
 イグルーホームは2015年から、米国発のインターネットによる宿泊仲介サイト「エアビーアンドビー」の正式パートナーとなっている。日本国内でエアビーアンドビーを利用する民泊提供者がこのスマートキーボックスを使用する場合、予約した宿泊者に暗証番号を直接送ることができる。
 スマートキーボックスの予約は、スクイーズが運営する民泊・ホテル・旅館業向けサイト「ミスタースイート」で受け付けている。シンガポールではイグルーホームのホームページでも予約できる。

最終更新:9月15日(木)8時30分

NNA