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残りたいん打!阪神・ゴメス、気を吐く2安打「結果出て良かった」

サンケイスポーツ 9月15日(木)7時0分配信

 (セ・リーグ、阪神4-6広島、24回戦、広島18勝6敗、14日、甲子園)ひたむきな姿勢をみせた。3-3の同点に追いついた直後の七回二死一、二塁。ゴメスが一時勝ち越しのタイムリーを放って、残留に向けて力強くアピールだ。

 「いつもいい球が来たらきたら打とうと心掛けている。結果が出て良かった」

 2番手・九里の外角低めのカットボールに食らい付いて、打球は中前で跳ねた。二走・荒木が快足を飛ばして本塁生還。G砲は2日のDeNA戦(甲子園)で放ったソロ以来、8試合ぶりの一打に充実の表情をにじませた。

 今季は129試合に出場して、打率・260も打点75、21本塁打はチームトップ。しかし、リーグワーストの124三振。一塁を守れる原口の台頭などもあって、ベンチを温める機会も増えている。

 来季に向けて、球団は大物外国人の獲得に本腰を入れる方針で、同じドミニカ共和国出身でバリバリのメジャーリーガー、カルロス・ゴメス外野手(30)=レンジャーズ=の獲得も議論されているほど。ここ3年チームの中心メンバーだった男の去就に影響する可能性も出てくる。

 2点を追う一回一死満塁では三ゴロを放った後に一塁へ全力疾走して三塁併殺を阻止。打点を挙げた。三回には先発薮田から中前打を放つなど、停滞気味の虎打線の中で目立っていた。

 わずかに残るクライマックスシリーズ出場の可能性を信じて奮闘するG砲。残り10試合。勝利を目指して突っ走っていく先にタテジマ残留が見えてくる。

最終更新:9月15日(木)8時40分

サンケイスポーツ

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