ここから本文です

TK from 凛として時雨 × Aimer、新木場STUDIO COASTで競演!初のセッションを披露したオフィシャルライブレポートが到着!さらにスキマスイッチとのタイバンイベントが横浜赤レンガ倉庫にて開催決定!

M-ON!Press(エムオンプレス) 9/15(木) 11:06配信

一度聞いたら忘れられない、深みのあるハスキーボイスが話題の女性シンガーAimer。先月8月17日にリリースされたRADWIMPSの野田洋次郎が楽曲提供・プロデュースを手掛けた通算11枚目のシングル「蝶々結び」はオリコンシングル週間ランキングTOP10入りを果たし、iTunes Store総合チャートでも2位を獲得し、現在もなおロングセールスを記録している。

今月9月21日にリリースされるニューアルバム『daydream』では、先行シングルでコラボレーションを果たした野田洋次郎(RADWIMPS)、Taka(ONE OK ROCK)、TK(凛として時雨)らに加えて、新たにスキマスイッチ、内澤崇仁(androp)などの豪華アーティスト陣が楽曲提供・プロデュースで参加しており、さらなる注目を集めている。

今月9月11日にはAimerメジャーデビュー5周年記念イベントに内澤崇仁(androp)がサプライズ出演し、また、先日9月12日にはTK from凛として時雨とのタイバンイベント“error for 0 vol.2”を開催するなど、作品でのコラボレーションにとどまることなくライブイベントでのコラボレーションも実現させているAimer。

そんな中、アルバム新録曲「Hz(ヘルツ/zに横線が正式表記)」を楽曲提供及びプロデュースを手掛けたスキマスイッチとのタイバンイベントの実施が新たに決定した。開催は12月の横浜赤レンガ倉庫ということで、最高のムードでのライブとなることは間違いないだろう。

また、Aimerニューアルバム『daydream』の中でも、際立ってAimerの新境地を見せつけてくれそうな新曲「Hz(ヘルツ/zに横線が正式表記)」を両アーティストのコラボレーションで披露されることにも大いに期待したいところ。

そして、その9月12日に行われたTK from 凛として時雨の自主企画イベント「error for 0 vol.2」、新木場STUDIO COASTでのライブレポートが到着したのでご紹介しよう!

今年2月開催の「vol.1」に出演したthe HIATUSに続いて、今回はゲストとして先日TKが楽曲提供をしたAimerが迎えられ、前回に引き続き、強烈な世界観を持つ2組の共演となった。

まずは黒いドレスを着たAimerが姿を現し、一曲目の“StarRingChild”がスタート。

5人のサポートメンバーが重厚なバンドサウンドを奏でる中、ステージ中央に位置したAimerは自らの世界に入り込むように、一歩たりとも動くことなく、力強い歌を響かせる。
やはり、彼女は歌い始めた途端に一瞬にして場の空気を変えてしまう声の持ち主だ。“Brave Shine”ではザクザクと刻むギターと歩調を合わせるかのように、その歌はさらにダイナミズムを増していく。

「はじめまして、Aimerです」と深くお辞儀をし、「呼んでいただけて光栄です。感謝と敬意を込めて最後まで歌います」と挨拶をすると、続いて演奏されたのはRADWIMPSの野田洋次郎による提供曲“蝶々結び”。序盤の2曲からは一転、ピアノとアコギをフィーチャーした、フォーキーで温かみのある曲調を、ソウルフルに歌い上げた。

途中のMCは楽曲提供の経緯について。もともと凛として時雨やTKの作る音楽のファンだったAimerの依頼をTKが快諾し、2人でTKのスタジオに入って曲作りを行って、2曲が完成したという。「コントラストのある2曲です」と言って、まず披露されたのが、ライブで歌うのはこの日が初だった“声色”。優美なストリングスが印象的なゆったりとした曲調だが、後半ではノイジーなギターがかき鳴らされる。
さらに「TKのハイトーンに挑戦した」という“us”をエモーショナルに熱唱すると、オーディエンスからは長い拍手が送られた。

最後はTKに再び感謝を示し、メジャーデビューシングルに収録されていた“悲しみはオーロラに”をピアノと歌のみで披露。その歌声はまさに祈りのような美しさを湛えていた。
ベースのTOKIE、ドラムのBOBO、ヴァイオリンの佐藤帆乃佳、キーボードの大古晴菜というお馴染みのメンバーに続いて登場したTKのステージは、“Secret Sensation”でスタート。エレクトロニクスとエネルギッシュなバンド演奏、バックに映し出された映像が組み合わさり、一気に異次元のような空間が生まれる。
さらには、テクニカルなギターフレーズのイントロから、TOKIEのスラップベースがリードするグル―ヴィーな“kalei de scope”、コマ送りのように見える照明の演出も印象的な“Dramatic Slow Motion”と、序盤からアッパーな楽曲を立て続けに披露していく。

「TKと言います」と一言挨拶をし、続いて演奏されたのは、先日シングルとしてリリースされたばかりの“Signal”。曲調はミドルテンポながら、ギターソロを挟みながら徐々に熱を帯びて行き、ラストの〈零が無限〉をリフレインするパートの爆発力は圧巻の一言だ。

ここからはエレキをアコギに持ち替えて、初期曲の“haze”、さらに“flower”と続き、佐藤のヴァイオリンが楽曲のドラマ性をより引き立てる。“flower”の途中で再びエレキを手にすると、今度は凛として時雨のセルフカバー“shandy”へ。ミニマルなピアノフレーズの反復を軸に、性急な展開を繰り返す、このメンバーならではのアレンジを聴かせると、「新曲をもう一曲」と言って披露されたのが、今月発売のニューアルバム『white noise』に収録されている“Wonder Palette”。柔らかな音色のシンセとノイズギターの組み合わせは、白く輝く照明の効果も手伝い、外へと大きく開かれた印象を与え、間違いなくこの日のクライマックス。
ラストは“unravel”で再び狂騒の渦を巻き起こし、本編が終了した。

アンコールではまずTKが一人で登場し、Aimerを呼び込むと、ついさっきまで張りつめたライブを展開していたとは思えない、2人のたどたどしい会話に会場の空気が和らぐ。するとAimerが「TKさんのスタジオにはあちこちにペンギンがあったんですけど、お好きなんですか?」と質問し、TKが「結構好きでお客さんから良く頂くんです。誰かが来るときはちょっと数を減らしてるんだけど…」と答えるなんて一幕も。

そして、TKが「じゃあ、やりましょうか」と言って始まったのは“fragile”。TKのエレキのみを伴奏とした2人のデュエットは、親密な空気を感じさせるもので、Aimerの歌声の素晴らしさはもちろん、ここでは歌い手としてのTKの魅力も浮き彫りになっていたように思う。〈光を求めてここにいるんじゃないけど あなたに会えたら それがいい〉と歌う2人の姿からは、魂の交感が感じられた。

Aimerがステージを後にし、TKが「こういうセッションは心臓に悪いですね(笑)」とポツリとつぶやく中、最後は再びバンドメンバーが登場し、“Fantastic Magic”を叩きつけるように演奏して大団円。貴重な一夜が華々しく幕を閉じた。

Text by 金子厚武
Photo by 河本悠貴

TK from 凛として時雨 presents「error for 0 vol.2」
2016.9.13 at 新木場STUDIO COAST
-Set list-
Aimer
1. StarRingChild
2. Brave Shine
3. 蝶々結び
4. 声色
5. us
6. 悲しみはオーロラに

TK from 凛として時雨
1. Secret Sensation
2. kalei de scope
3. Dramatic Slow Motion
4. Signal
5. haze
6. flower
7. shandy
8. Wonder Palette
9. unravel

EC1. fragile
EC2. Fantastic Magic

●イベント情報
「毎日がクリスマス2016」
12月14日(水) Open 18:00/Start 19:00
会場:横浜赤レンガ倉庫1号館3Fホール

出演:スキマスイッチ、Aimer

チケット料金:全席指定 前売¥6,200/当日 ¥6,700(税込)
※1DRINK (500円・別)
※未就学児童入場不可
※枚数制限4枚

チケット一般発売日:11月19日(土) 10:00~

主催:毎日がクリスマス実行委員会
お問い合わせ:KMミュージック 045-201-9999

毎日がクリスマス 2016 HPはこちら

●リリース情報
アルバム
『daydream』
9月21日発売

【初回生産限定盤A(CD+Blu-ray)】

品番:SECL1983-4
価格:¥4,600(税込)

【初回生産限定盤B(CD+DVD)】

品番:SECL1985-6
価格:¥3,600(税込)

【通常盤(CD only)】

品番:SECL1987
価格:¥3,000(税込)

参加アーティスト:Taka(ONE OK ROCK)、chelly(EGOIST)、澤野弘之、内澤崇仁(androp)、阿部真央、野田洋次郎(RADWIMPS)、ハナレグミ、スキマスイッチ、TK(凛として時雨)

<CD>
M01「insane dream」※Taka(ONE OK ROCK)楽曲提供・プロデュース
M02「ninelie」with chelly(EGOIST)※澤野弘之 楽曲提供・プロデュース
M03「twoface」※内澤崇仁(androp)楽曲提供・プロデュース
M04「Higher Ground」※Taka(ONE OK ROCK)楽曲提供
M05「for ロンリー」with 阿部真央
M06「蝶々結び」※野田洋次郎(RADWIMPS)楽曲提供・プロデュース/ギター&コーラス:ハナレグミ
M07「カタオモイ」※内澤崇仁(androp)楽曲提供・プロデュース
M08「Hz(ルビ:ヘルツ/zに横線が正式表記)」※スキマスイッチ楽曲提供・プロデュース
M09「声色」※TK(凛として時雨)楽曲提供・プロデュース
M10「closer」※Taka(ONE OK ROCK)楽曲提供・プロデュース
M11「Falling Alone」※Taka(ONE OK ROCK)楽曲提供・プロデュース
M12「us」※TK(凛として時雨)楽曲提供・プロデュース
M13「Stars in the rain」※Taka(ONE OK ROCK)楽曲提供

<Blu-ray/DVD>
MUSIC VIDEO
Aimer Live Tour“DAWN” ※Blu-rayのみ収録
BONUS TRACK「甲鉄城のカバネリ」SPECIAL ENDING MOVIE

●ライブ情報
Aimer Hall Tour 2016 ~like a daydream~

9月21日(水) 【埼玉県】 三郷市文化会館 ※SOLD OUT
9月24日(土) 【広島県】 JMSアステールプラザ 大ホール ※SOLD OUT
9月25日(日) 【兵庫県】 神戸国際会館こくさいホール ※SOLD OUT
10月2日(日) 【新潟県】 新潟市民芸術文化会館・劇場 ※SOLD OUT
10月8日(土) 【福岡県】 福岡国際会議場メインホール ※SOLD OUT
10月10日(月・祝) 【宮城県】 仙台・電力ホール ※SOLD OUT
10月16日(日) 【北海道】 札幌・道新ホール ※SOLD OUT
10月28日(金) 【大阪府】 オリックス劇場 ※SOLD OUT
10月30日(日) 【愛知県】 日本特殊陶業市民会館(名古屋市民会館) ※SOLD OUT
11月06日(日) 【東京都】 東京国際フォーラム ホールA ※SOLD OUT

チケット料金:¥5,400(税込) ※全公演SOLD OUT
※全席指定席
※6歳以上有料/未就学児童入場不可
※1公演につき4枚まで/複数公演申し込み可

チケット一般発売:全公演SOLD OUT

[海外公演]
11月19日(土) 台北 ATT 4 Fun Show box 文創立方 ※SOLD OUT

チケット一般発売:SOLD OUT
チケット料金:前売りTW$1500 一般TW$1700
プレイガイド:KKTIX及全台全家便利商店: +886-2-2577-1965

問い合せ先
現地 J'S ENTERTAINMENT INC. +886-2578-7680
日本国内 Zeppライブ03-5575-5170(平日13:00~17:00)

最終更新:9/15(木) 11:06

M-ON!Press(エムオンプレス)