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秋風に揺れるパンパスグラス、国営ひたち海浜公園で見頃 茨城

産経新聞 9月15日(木)7時55分配信

 南米原産のイネ科の多年草「パンパスグラス」が、ひたちなか市馬渡の国営ひたち海浜公園で見頃を迎え、花穂(かすい)がゆらゆらと揺れる姿が秋の訪れを感じさせている。

 パンパスグラスは8月下旬から10月下旬にかけて羽毛状の花穂をつける巨大なススキで、背丈は2~3メートル。高いものは4メートルにもなる。一般的に知られるススキより見頃が早い。

 公園中央の「草原エリア」周辺に約500株が植えられている。銀白色のパンパスグラスのほか、ピンクや赤みがかったものがあり、随所で異なる色の花穂が揺れる様子は圧巻だ。

 大洗町の団体職員、田中節子さん(64)は「初めて見ました。素晴らしい」と笑顔で話した。兵庫県尼崎市の会社員、安積祥悟さん(25)は「森みたいな光景。こんなに大きいと思わなかった」と驚いた様子だった。

最終更新:9月15日(木)10時4分

産経新聞