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上地結衣「どんどん前に出た」日本女子初の銅メダル

日刊スポーツ 9月15日(木)5時39分配信

<リオ・パラリンピック:車いすテニス>◇14日◇女子シングルス3位決定戦

 世界ランク2位の上地結衣(22=エイベックス)が、日本女子史上初の銅メダルを獲得した。

 第6シードの19歳、デフロート(オランダ)に、6-3、6-3のストレート勝ちした。前日13日に準決勝で敗れ、ダブルスでも3位決定戦で敗れた。そこから気持ちを切り替え、前日夜9時まで試合をした疲労も感じさせず、持ち前のチェアーワークと正確なストロークでオランダの新鋭を圧倒した。

 初出場の前回ロンドン大会は準々決勝で敗退。今大会は日本選手団の旗手を務めるなど「日本の顔」として、メダルの期待を背負って出場した。試合後のインタビューで涙を見せた上地は「昨日の反省点として前に出られなかったことが大きかった。今日はどんどん前に出て自分から決めていった。そこが良かった。ただ、やっぱりファイナリストとしてセンターコートに立ちたかった。金メダルへの思いはロンドンからの4年間よりも強くなった」と話し、26歳で迎える20年東京大会で頂点を目指す。

最終更新:9月15日(木)16時14分

日刊スポーツ