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ドル/円下落、日米金融政策巡り不透明感=NY市場

ロイター 9月15日(木)7時17分配信

[ニューヨーク 14日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが対円で下落。日銀が来週、金融緩和強化に踏み切るかどうか疑念が広がった。米利上げ時期を巡る不透明感もドルの下げ圧力になった。

ドル/円<JPY=>はアジア時間に103円台前半まで買われたが、ニューヨーク市場の終盤は0.18%安の102.35円だった。

複数の関係筋の話では、日銀は今後の緩和政策の中心にマイナス金利を据える方針。ただ20─21日の金融政策決定会合で実際に緩和に動くか、また緩和しても大幅な円安につながるかどうかは疑わしいとの見方が強まった。

FXアナリティクスのパートナー、デービッド・ギルモア氏は「日銀が何か打ち出したとしても、それが必ずしも円を押し下げるとは限らない」と指摘した。

アナリストによると、米連邦準備理事会(FRB)の追加利上げ見通しがはっきりしないことでドルの強気ポジション構築が抑えられた面もある。

ブラウン・ブラザーズ・ハリマンの新興国市場通貨戦略グローバル責任者ウィン・シン氏は「ドルの側で言えば、FRB(の政策運営)がどうなるかの方が重要だと思う」と述べた。

終盤のユーロ/ドル<EUR=>は0.26%高の1.1246ドル、主要6通貨に対するドル指数<.DXY>は0.32%安の95.331となった。

ドル/円 NY終値 102.40/102.45

始値 102.69

高値 102.97

安値 102.26

ユーロ/ドル NY終値 1.1249/1.1251

始値 1.1225

高値 1.1273

安値 1.1216

最終更新:9月15日(木)7時17分

ロイター

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