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【阪神】藤浪、160キロも笑顔無し「引っかけた球、球速より球質」

スポーツ報知 9月15日(木)6時7分配信

◆阪神4―6広島(14日・甲子園)

 大台到達も悔しさが残るマウンドとなった。藤浪は初回1死満塁で鈴木の初球、自己最速を1キロ更新する159キロをマーク。さらに2ストライクからの3球目、外角低めのボールは160キロを計測。プロ野球史上6人目の160キロ投手になったが「引っかけ球だったので。球速より球質なんで」と笑顔はなかった。

 立ち上がりの課題は克服できないままだった。初回に3四球が絡み、2失点。7回途中3失点も「色々とフォームを試しながらやったつもりですが、裏目に出た部分もあった」。今季24試合に先発し計77失点のうち初回に25失点。金本監督は「四球は得点につながりやすい」と嘆いた。

 リーグワーストの12敗目は免れたが、広島戦は今季6戦未勝利(4敗)。チームも逆転負けを喫し、2位が消滅した。背番号19は「160キロは別として押し込めている感覚はあったが、コントロールに関しては良くなかった。反省点です」と課題と収穫を口にした。(橋本 健吾)

最終更新:9月26日(月)13時49分

スポーツ報知

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