ここから本文です

ユーリー・ノルシュテイン「話の話」など6本を2K修復、特集上映が全国で開催

映画ナタリー 9月15日(木)10時0分配信

アートアニメーション界の巨匠ユーリー・ノルシュテインが、本日9月15日に75歳の誕生日を迎えた。このたび、ノルシュテインの生誕75周年を記念し、彼が制作した短編アニメーションの2K修復版を紹介する特集上映の実施が決定した。

【この記事の関連画像をもっと見る】

旧ソ連出身のノルシュテインは切り絵を用いた繊細な作風で知られ、高畑勲や宮崎駿らが敬意を払うアニメーション作家。特集上映では高畑が1冊の本を書き上げるほど惚れ込んだ「話の話」、迷子になったハリネズミが体験する出来事をやわらかなタッチで描く「霧の中のハリネズミ」、結婚を申し込み合う2羽の鳥の姿をコミカルに切り取った「アオサギとツル」など全6本がスクリーンにかけられる。

今回の2K版はIMAGICAが修復と色調整を担当。音声はレコーディングエンジニアのオノセイゲンが修復とマスタリングを行った。

ノルシュテインの特集上映は12月より東京のシアター・イメージフォーラムほか全国にて順次開催される。

ユーリー・ノルシュテイン監督特集上映「アニメーションの神様、その美しき世界」
2016年12月~ 東京都 シアター・イメージフォーラムほか
<上映作品>
「話の話」
「霧の中のハリネズミ」
「アオサギとツル」
「25日・最初の日」
「ケルジェネツの戦い」
「キツネとウサギ」

(c)2016 F.S.U.E C&P SMF

最終更新:9月15日(木)10時0分

映画ナタリー

TEDカンファレンスのプレゼンテーション動画

斬首動画が何百万回も再生されてしまう理由
昔は街の広場で、現代はYouTubeで。歴史を通じ、公開処刑には必ず人だかりがつきものでした。人が処刑というものを、恐ろしく不快に感じながらも、つい気になって見てしまうのはなぜか。フランシス・ラーソンが人間と公開処刑の歴史、中でも斬首刑に焦点を当てて解説したこのトークは、気分の良い内容ばかりではありませんが、同時に興味をそそること間違いないでしょう。