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【WBCダブル世界戦】王者・山中 前日計量パス リング誌ベルト取りに意欲

東スポWeb 9月15日(木)15時13分配信

 WBCダブル世界タイトルマッチ(16日、エディオンアリーナ大阪)の前日計量が15日、大阪市内で行われ、メーンのバンタム級は王者の山中慎介(33=帝拳)がリミットの53・5キロ。同級1位のアンセルモ・モレノ(31=パナマ)は100グラムアンダーの53・4キロでパスした。

 特製スープを飲み「すぐに汗が出てきた。調子がいい証拠」と満足げな山中は「今回は11度目の防衛戦というよりも『リング』のベルトがかかっている試合、という意識の方がある」と、ボクシングメディアで最高の権威を持つ米「リング」誌の王座を取ることに強い意欲を見せた。

 セミのスーパーバンタム級は、3階級制覇のかかる元WBCバンタム&フェザー級王者の長谷川穂積(35=真正)と、王者のウーゴ・ルイス(29=メキシコ)が共にリミットの55・3キロでパスした。

 500ccのペットボトルを一気に飲み干した長谷川は「あとはコンディション作り。バカ食いはしないようにします」と話し「娘が『リングに上がりたい』と言っているので、それをかなえてやりたいですね」とも。

 長谷川は世界戦で勝利した時のみ家族をリングに上げるが、この恒例行事はフェザー級王者となった2010年11月が最後。すっかり大きくなった子供たちを6年ぶりの晴れ舞台に上げてやりたい。

最終更新:9月15日(木)15時16分

東スポWeb