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七日町通りに観光案内所 風評乗り越え、にぎわい創出 若松

福島民報 9月15日(木)10時28分配信

 歴史的建造物の街並みが人気を集める福島県会津若松市の七日町通りに16日、観光案内所が開所する。観光客の利便性を高め、地域のにぎわいづくりを後押しする。 

 七日町通りまちなみ協議会がJR七日町駅に近く、新選組の斎藤一の墓がある阿弥陀寺の道路向かいに設けた。空き店舗を活用し、外装工事などには県や市の補助金を充てた。年中無休の所内に係員が常駐し、観光シーズンの週末などはボランティアガイドを配置する予定。 
 会津の特産品、ジュース、ソフトクリームなども販売する。街歩きを楽しむ観光客から要望の多かったトイレも備えている。 
 16日は午前10時から開設セレモニーを催す。協議会の渋川恵男会長は「七日町通りは風評を乗り越え、さらなる活性化を目指している。案内所を拠点に新たな魅力を創出したい」と話している。 
 七日町通りには年間約30万人(協議会調べ)が足を運ぶが、店舗や名所などの案内所がなく、観光客から開設を求める声が上がっていた。 

福島民報社

最終更新:9月15日(木)12時40分

福島民報